交通事故にあった!


新年早々、事故です。
出勤前に自宅近くの横断歩道を渡っていたら、信号無視のバイク(125位?)に轢かれました。
歩行者用信号が青になったのでのそのそと渡り始めたら、赤信号で止まっていたトラックのをすり抜けてバイクが…。
咄嗟にかわせないと判断して、ぶつかる寸前に相手のハンドルの端を突き飛ばす事で私自身は無事。ひっくり返ったバイクは…フロントカウル周りぐしゃぐしゃ。
可愛そうに、修理代3万円コースです。


ヨロヨロと立ち上がったバイクの人にすかさず追い打ち。
「ふざけんなよ!赤信号だろうがっ!」
ここは強打です、レバー入れBボタンとかで。間違ってもガードはいけません、相手にコマンド入力させる時間を与えるのは愚作です。(笑


運転していた40代後半のおじさんも何やら言い返して来たようですが、そんなもの聞く耳持ちません。言葉優しく自分の行動の正当性と相手の非を説明すると、相手も納得してくれた様子。
さて、こうなると次にやるのは警察に事故届けを出して、現場検証と調書作成なのですが…。
この事故処理にかかる時間と溜まっている仕事の手配を考えるだけで、気が重くなっていく。あぁ、こんな事なら年末にもう少し詰めておけば良かった…。


とか考えていたら、おじさん突然札入れからビッと札をきって、
「じゃ、これで病院に行ってね♪ごめんね、いそいでいるから〜」
おじさん、フロント半壊のバイクを起こして颯爽と立ち去っていきました。


…え〜と
     これは……お年玉ってヤツかな?

FFレベル上げ

む〜、まだレベルが辛いようです。
西の廃墟へ行ったら、あからさまに怪しい王様が居て、
「沼地の洞窟からクラウンを取ってきてくれ」と言われたのですが、
どう見てもコイツがアストスに違いない。
クラウンを取ってくると正体を表すのは判りきっているのですが、ここは仕方がないので沼地へ。


で、この洞窟、いきなり敵が強くなってます。
と言うか麻痺と毒が付きすぎ。持っていった毒消しはあっという間に消費してしまいました。
仕方なく一度村に戻り、レベル上げに励む。…現在レベル12。もう良いかな?


不満と言えば不満なんだけど、この戦闘によるレベル方式ってのはある意味仕方がないよね。
これのおかげでゲーム的に戦略が苦手な人でも、ひたすらレベルを上げる事が出来、時間をかける事でエンディングを見る事が出来る訳で…。
長い間ゲームに触れる事で、そのゲームへの愛着(かの様な錯覚)を増す事も出来ると。


でも、ちょっと時間が勿体ない様な…。


と、なると
…延々とこういった時間を過ごした私のレベルは一体どうなっているのかと小一時間(ry

ファイナルファンタジー

FF 1

MMOではありません。I です。最初のヤツ。
もともとはファミコン用だったものをPS用に焼き直したもの。
いや、懐かしい。
当時、天野喜孝のイラストに惹かれて手に取った記憶があります。
ディープダンジョン」や「キングスナイト」をやって、スクエアって面白いかもとか考えていた所に天野喜孝のキャラでRPGと来たら、やらないわけには行きませんでした。
ドラクエとの差別化の横戦闘画面。懐かしいです。
たしか当時は容量節約の為、分割画面になっていたんだっけ。
よく1M程度のROMカセットに入れたものですね(笑)


で、中古ソフト屋で見かけたのがきっかけで、今更ですがやってます。
なんかオープニングにCGで新カットが挿入されてる…。


これ、要らないんじゃない(笑)


まあ、サクサクとガーランドを倒して、お姫様を救出して王様に橋をかけて貰ったのですが…。
またここに新カットが入ってます。


やっぱこれ、要らないんじゃない(笑)


で、ラトーヤの洞窟を覗いてから港町へ。
ここで海賊退治して船を入手。内海を渡って、エルフの王様に会いに。
エルフの王はダークエルフの呪いで眠りっぱなしなので、その呪いを解きに行くっと。
現在ここまでですね。


内容そのものは古いゲームですので、ノスタルジィを感じる以外に語る事は無いのですが、やはり展開的に無駄とも思えるレベル上げは必須です。お好きな方にはこれも含めてこのゲームと思えるのでしょうが、ちょっとね…。エンカウント率は昔よりも下がっているような感じですが、最近の見せ場たっぷりのゲームに慣れた方にはまったくお勧めできません。
しかし、ちょっと霞かかった昔の記憶を頼りに「そうそう、こうだったよ」と遊ぶには最適。
つ〜か、当時のファミコンカセットなんて今更遊べないし。


これは、あれだね。
当時小学生ぐらいでこのゲームを遊んだ人が「懐かしぃ〜」と手に取る事だけを狙ったソフトだね。
だって、新しいユーザーの事なんて、これっぽっちも考えて無いもの(笑)
ボックスに着いて来たフィギアなんて誰が喜ぶのか意味不明も良い所。
うちの娘でさえ欲しがらないよ。


でも貶しつつも結構楽しんでいる自分が居たりするんだけどね。

公式サイト?