蒼穹のファフナー #最終話

ん〜…、こういうラストなのか。
なんだかんだ言って最後まで見てしまった。
もっと悲壮感漂うラストになると思っていたので意外。つ〜か、期待していたのに…。

皆の生存を誓いつつ、決死の覚悟で最終戦に挑む主人公達。
しかし強大な敵の力の前に次々と倒れていく仲間。
敵に同化された仲間達は、主人公に向かって問いかける。
「何故、貴方は戦うのか?そこにいる理由は?」
仲間達を涙ながらに倒したものの、装備を失い、敵のコアを目の前にして窮地に陥る主人公。
もはや打つ手無しかと思われた時、竜宮島が要塞化して突入してくる。

多大な犠牲を払っての勝利。しかし、主人公の帰る場所はもはやこの世界には無く…
そして語られる敵の真の目的。
「人類に更なる進化と福音を与える為」
一体、これまでの主人公の戦いは何の為だったのか…


ってなラストを妄想していたんですが(笑
それにしても、あの頬の線は慣れなかった。