ブレイクショット
ビリヤードで親しくなった人達と飲みに行った。
年齢の話や第一印象の話を交えて、流れはやはりビリヤードの話へ。次々に出てくる馬鹿話の中でも盛り上がったのが漫画「ブレイクショット」の話。
はい、昨日に引き続いて漫画です。(笑)
飲んでいた時に出ていたこの漫画の説明は
ビリヤード版「侍ジャイアンツ」
とか
ビリヤード版「プロゴルファー猿」
・・・まさにその通り。
手玉は割れるわ、究極のセーフティは出るわ、ポケットに落とした玉が帰ってくるし、エアコンの風を計算してジャンプショット打ったり・・・もうビリヤードじゃないなぁ。でもこんな馬鹿な話が〜とか思いながらも面白かったりするし。
話の筋は典型的な少年漫画の根性努力必殺技系。ビリヤード自体より必殺技の謎解きに誌面を割いています。対戦相手の必殺技に主人公はどう対向していくのか、今こそ努力の末に生み出した新必殺技を使う時だぁ!しかしこの技を使うと・・・
おかしかったのは飲み会に集まった、年代も職業も違う人達がみんなこの漫画を読んでいたこと。そうか、ビリヤードをやる人の心のバイブルってやつなんですね。
皆さん、是非ビリヤードをするときは叫んでください、特にジャンプショットの時。
『唸れ、D.S(ダグラス・ショット)〜!』
みんなが注目*1する事請け合いです。
*1:奇異の目も含みます