ワイル度
「ワイル度」とはワイルド(と思われる)行動に対して個人的に付けられる度数である。その基準は人それぞれで単位も不明。決してワイル病をもたらすスピロヘータが活動する温度の事ではない。
と、言うわけで。私が感じるワイル度は・・・
- お祭りの屋台で売っている鮎の塩焼きをキモ毎食べる。
- 30ワイル度ぐらいですかね。「苦くて食べられな〜い」等と言ってはいけません。男ならガツガツ食べる。しょっぱくても食べる。咽せても食べる。この時、水分を取ってはいけません。あ、一升瓶でラッパ飲みなら可。
- 駅の売店で買ったコーヒー牛乳を電車に乗る寸前に小指を立てて飲み干す。
- 35ワイル度ぐらい。ダークスーツのサラリーマンなら尚良し。
- コンビニで買った魚肉ソーセージを歯で食い破って食べる。
- これはポイント高いです。あの金属でカシメている所から歯で食い破るのです。その時、ビニールがみょ〜んと伸びてしまったらポイントは下がります。歯に金属の当たる感触が背筋を寒くさせますが、ここで引き下がってはいけません。がっつりと食い破りましょうっ!
あれ・・・私がワイルドを感じるのは食べ物がらみだけなのか?_| ̄|○
つーか、ワイルドな料理とか言ってキャンプでコンバットナイフを出しちゃいけません。そんなモノ使うぐらいなら手でちぎれっつーの。(誰となく)