鋼の錬金術師 #49 扉の向こう側

ねるねこねるねこ…


どうするんでしょう?この展開。
あと3回で終わる事ができるのか?結末は劇場版ハガレンでって展開は勘弁してほしいのだけど。


あっさりと地下の教会への入口を見つけてしまうあたりが、終わりに向けて駆け足前へすすめッて感じですね。
ああ、OPではここでラスト姐さんの勇姿が見られるけど、本編では無しですね。感慨に浸る間もなく、引っかかる。
『街を一つまるごと地下に埋める錬金術って?』
錬金術師の能力って無限ですか?
そしてちょっとクサ目の論理で「等価交換の原理」を論破するダンテ、それを否定できないエド。物語的にどちらかと言うと、エドがダンテにこの辺を問いかけなければいけなかったのではないかな?大体「等価」って言ってもその価値を決める法則って何?その辺は錬金術を語った時点から疑問に思わないのかな。
話とは別に、カット割りにはちょっと驚かされましたね。実写ではお約束のカメラワークをアニメでやるとは(笑)背景さんはパース合わせが大変だ。


次週タイトルは 「死」
バタバタとロンドン市民が死んでいくのだろうか。航空史年表では

6月13日 ロンドンに対する初の昼間空襲がゴータ爆撃機14機によって行われた。死傷者588人(うち死者162人)を出す。ゴータ爆撃機は損害ゼロ。

と、なってますが…


いや、「死」の概念についての話に持っていくのが王道か。